2019/09/01 01:16

すさまじくリアルな『ジョーカー』暴力とのバランス【第76回ベネチア国際映画祭】

ホアキン・フェニックスによる新たなジョーカー (C)Nico_Tavernise
ホアキン・フェニックスによる新たなジョーカー (C)Nico_Tavernise

 世界的な人気を誇る悪のカリスマ、ジョーカーの誕生を描く注目の映画『ジョーカー』(10月4日公開)の公式記者会見が、現地時間8月31日にイタリアで開催中の第76回ベネチア国際映画祭の中で行われ、メガホンを取ったトッド・フィリップス監督が主演のホアキン・フェニックスらとともに出席。トッド監督が今作における「リアル」と「暴力」のバランスについて語った。

 ベネチア映画祭のコンペティション部門に出品されている本作は、荒んだ大都会ゴッサムシティで大道芸人として生きていたアーサー(ホアキン)が、狂気の道化師“ジョーカー”へと変貌していくさまを描いている。本編はドキドキする緊張感にあふれており、ベネチア映画祭での上映では観客が驚きの声を上げたり、思わず目を背けるシーンもあったが、満員の会場から途中で離れる人はおらず、終了後には喝采を浴びた。

 そんな作品についてトッド監督は会見で、ジョーカーの人物造形をふくめて「リアルな描写」にとことんこだわったと説明した。ジョーカーというキャラクターからイメージする狂気や暴力もリアルとのバランスを重視し、作品における「暴力」について質問が及ぶと次のように答えた。

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