2019/09/03 18:02

もう一度観たくなる!『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』トリビア集

シャロン・テート役のマーゴット・ロビー&ブルース・リー役のマイク・モー
シャロン・テート役のマーゴット・ロビー&ブルース・リー役のマイク・モー

 クエンティン・タランティーノ監督の映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が好評だ。レオナルド・ディカプリオ演じる架空のキャラクター、リック・ダルトンが『大脱走』(1963)の主演候補に挙がっていたとか、リックのスタントマンで、やはり架空の人物クリフ・ブース(ブラッド・ピット)がブルース・リーと撮影現場で対決するとか、映画ファンの心をくすぐる要素がたっぷりあるのだから、当然だろう。だが、さすがタランティーノとあって、うっかり見逃してしまうところにもお宝はたくさん隠されている。そのいくつかを見てみよう。(Yuki Saruwatari/猿渡由紀)

 今作の舞台は、1969年の2月から8月。映画には、細かいところまで、いかにもその頃を感じさせる要素がちりばめられている。たとえば、ラジオ。今作には運転のシーンがたびたび出てきて、そこでは必ずラジオが大きな音で流れているのだが、当時のヒット曲だけでなく、コマーシャル、天気予報なども聞こえてくるのだ。街中の広告もまた面白い。あるシーンで出てくる「She’s Top Banana Joanna」という広告は、1968年のイギリス映画『ジョアンナ』のものである。

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