2019/09/04 06:33

鬼才ロイ・アンダーソン監督、不思議な映画で描く“傷つきやすさ”【第76回ベネチア国際映画祭】

映画『アバウト・エンドレス(英題) / ABOUT ENDLESSNESS』より
映画『アバウト・エンドレス(英題) / ABOUT ENDLESSNESS』より

 スウェーデン映画界が誇る巨匠ロイ・アンダーソン監督が3日(現地時間)、第76回ベネチア国際映画祭で行われた映画『アバウト・エンドレス(英題) / ABOUT ENDLESSNESS』の公式会見に出席し、作品で描いている人間の“傷つきやすさ”について語った。

 『さよなら、人類』で第71回ベネチア国際映画祭の金獅子賞を受賞しているアンダーソン監督。車椅子に乗って登場して席に移る際には杖も使っていたが、会見場所に集まった記者たちからの拍手に対して優しい笑顔を見せ、手を振った。会見の冒頭では司会者も「アンダーソン監督、おかえりなさい」と監督のことを出迎えた。

 アンダーソン監督が作品で描いている人間の“傷つきやすさ”について質問が出ると「“傷つきやすさ”を感じることができるのは、この地球で人間だけです。“傷つきやすさ”があることに私たちは感謝すべきです。“傷つきやすさ”は贈り物なのです」とアンダーソン監督は話し始めた。

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