2019/09/06 09:03

『ゲット・アウト』監督新作、不気味さにマイケル・ジャクソンの影響

不気味… -写真は映画『アス』より (C) 2018 UNIVERSAL STUDIOS (C) Universal Pictures
不気味… -写真は映画『アス』より (C) 2018 UNIVERSAL STUDIOS (C) Universal Pictures

 監督デビュー作『ゲット・アウト』(2017)で第90回アカデミー賞脚本賞を受賞したジョーダン・ピール監督が電話インタビューに応じ、新作ホラー『アス』(9月6日公開)に登場するドッペルゲンガー(自分とそっくりの姿をした分身)の創作秘話を明かした。

 人種差別を扱った『ゲット・アウト』で世界に名をとどろかせたピール監督。前作を超える映画を作るというプレッシャーに臆することなく、「自分の好きなように作品を作ればいい」というスタンスで新作に取り掛かった。

 2年ぶり監督2作目となる『アス』は、“自分自身と向き合う恐怖”をテーマに、黒人家族が自分たちと瓜二つの4人組と対峙するさまを描く。幼少期にテレビドラマ「ミステリー・ゾーン」(1959~65)で描かれたドッペルゲンガーに恐怖心を抱いたというピール監督。本作のアイデアは、その恐怖心からもたらされたものだった。

 「私は、なぜドッペルゲンガーが怖いのかを解明しようとしてきました。数年前のある時、急に“4人組のドッペルゲンガー”というイメージが浮かび上がったんです。4人は家族という設定で、彼らを通して人間の闇の部分を描くというもの。これが私にとって、非常に特別な題材となっていきました」

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