2019/09/05 23:07

オダギリジョー監督&柄本明、ベネチアでの披露を前に「ドキドキ」【第76回ベネチア国際映画祭】

柄本明とオダギリジョー監督。ベネチアの海をバックに。
柄本明とオダギリジョー監督。ベネチアの海をバックに。

 オダギリジョーが監督し、第76回ベネチア国際映画祭の「ベニス・デイズ」部門に出品されている映画『ある船頭の話』(9月13日公開)の日本メディア向けの会見が現地時間5日にベネチアで実施され、オダギリ監督が主演の柄本明とともに出席。夕方に控える公式上映を前に心境を語った。

 本作は橋の建設が進む山村で渡し船で人々の行き来を助ける船頭のトイチ(柄本)の姿を描いた、オダギリ監督によるオリジナルの物語。革新性や探求心、オリジナリティー、インディペンデント精神などに優れたハイクオリティーな作品を紹介する部門である「ベニス・デイズ」に正式出品されている。

 ベネチア映画祭は「本当に映画好きの人たちがこの島に集まっている映画祭。俳優として何度か連れてきていただいて思い入れがある」というオダギリ監督。日本では8月21日に完成披露試写会を行なっているが、観客と一緒に座って映画を観るのは今回が初めて。そのことについて聞かれると「そう言われるとドキドキします。でももう作ってしまったものは変えられないですし、いくらブーイングを言われても、それはもう受け入れるしかないなと思っています」と話した。

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