2019/09/08 04:39

金獅子賞は『ジョーカー』!ベネチア映画祭【第76回ベネチア国際映画祭】

トッド・フィリップス監督とホアキン・フェニックス Vittorio Zunino Celotto / Getty Images
トッド・フィリップス監督とホアキン・フェニックス Vittorio Zunino Celotto / Getty Images

 現地時間7日、第76回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門の授賞式がイタリアで行われ、DCコミックスに登場する悪役・ジョーカーが主人公の映画『ジョーカー』(10月4日公開)が最高賞にあたる金獅子賞を獲得した。メガホンを取ったトッド・フィリップス監督、主演のホアキン・フェニックスが登壇した。

 本作は、荒んだ大都会・ゴッサムシティで大道芸人として生きていたアーサー(ホアキン)が、狂気の道化師“ジョーカー”へと変貌していくさまを映し出す。世界的な人気を誇る悪のカリスマの今作での描き方についてトッド監督は8月31日(現地時間)に実施された公式会見で、人物造形をふくめて「リアルな描写」にとことんこだわったと説明していた。

 今回の審査委員長を務めたアルゼンチンのルクレシア・マルテル監督が「トッド・フィリップスの『ジョーカー』」と発表すると、トッド監督とホアキンの2人が席を立ち、ステージの上へ。金獅子賞を手にしたトッド監督は、日本の塚本晋也監督をふくむコンペ部門の審査員と握手を交わした後、緊張したそぶりを見せながらマイクの前に立ち、ワーナー・ブラザースやDCなど関係者への感謝の言葉を口にした。

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