2019/09/12 06:32

ホアキン・フェニックスの『ジョーカー』はバットマン新作映画とクロスオーバーしない

ベネチアで金獅子賞を獲得した『ジョーカー』トッド・フィリップ監督とホアキン・フェニックス Rocco Spaziani / Archivio Rocco Spaziani / Mondadori Portfolio via Getty Images
ベネチアで金獅子賞を獲得した『ジョーカー』トッド・フィリップ監督とホアキン・フェニックス Rocco Spaziani / Archivio Rocco Spaziani / Mondadori Portfolio via Getty Images

 バットマンの宿敵である狂気の犯罪者の誕生を描いたホアキン・フェニックス主演作『ジョーカー』で脚本・監督を務めたトッド・フィリップが、Varietyの質問に答える形で、同作とロバート・パティンソン主演で制作が進行している「バットマン」の新作映画がクロスオーバーする可能性を完全に否定した。

 『ジョーカー』は、1980年代のゴッサムシティを舞台に、コメディアンを目指す孤独な男アーサー・フレック(ホアキン)が、狂気の犯罪者へと変貌していくさまを描いた作品。『ザ・バットマン(原題) / The Batman』は、『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』のマット・リーヴス監督がメガホンを取り、若き日のバットマン=ブルース・ウェインの成長が描かれると噂されている。それだけに、ロバート版バットマンとホアキン版ジョーカーが将来的に共演する可能性があるか尋ねられたフィリップ監督は「いいえ、絶対にありえません」と完全否定。アメリカンコミックをシェイクスピア劇に例え、「さまざまなバージョンの『ハムレット』ができるように、将来的にはもっとたくさんのジョーカーが生まれるはずです」と語っている。

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