2019/09/21 08:05

蒼井優、R15+問題作で体当たりの熱演「完結した感触はない」

映画『宮本から君へ』より (C) 2019「宮本から君へ」製作委員会
映画『宮本から君へ』より (C) 2019「宮本から君へ」製作委員会

 バブル末期のキラキラ輝く日本に、泥くさい血・汗・涙を撒き散らし、世間から強烈な反感を買った新井英樹の漫画「宮本から君へ」。それから約30年を経てスクリーンに蘇った映画版は、やはりある意味で今の時代に中指を突きつけるような問題作となっている。池松壮亮演じるサラリーマン・宮本浩のパートナーである中野靖子として、時に宮本と闘い、時に併走した蒼井優は、「撮影中はできれば週6で休みにして欲しかったぐらいに疲れました(笑)」と怒濤の日々を回想する。

 本作は、2018年4月よりテレビ東京の深夜枠で放送された連続ドラマに続くエピソードとして、主人公・宮本と、彼の先輩・神保(松山ケンイチ)を介して出会った靖子を軸に展開。恋人同士になった2人の試練が描かれる撮影は熾烈を極めたが、蒼井にとって塚本晋也監督の時代劇映画『斬、』(2018)に続く共演となった池松との信頼関係が支えだった。「とにかくやるしかないという一心でしかなかったです。あそこまで疲弊した状態で映画を作った経験はなかったですし、舞台に近い感じでしたね。それでも何とか最後まで走りきれたのは、相手が池松君だったからこそで、いつもスイッチを入れてくれた。感謝しかないです」

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