2019/09/27 21:31

ベルリン映画祭で観客賞受賞の『サーティセブンセカンズ』、Netflixで海外配給決定

トロント国際映画祭で行われたジャパン・フィルムナイトに(写真右から)深田晃司監督、黒沢清監督と共に出席したHIKARI監督 (撮影:山口晋)
トロント国際映画祭で行われたジャパン・フィルムナイトに(写真右から)深田晃司監督、黒沢清監督と共に出席したHIKARI監督 (撮影:山口晋)

 今年のベルリン国際映画祭でパノラマ部門の観客賞と国際アートシアター連盟賞をダブル受賞したHIKARI監督の初長編作『サーティセブンセカンズ』の海外配給が、ストリーミング配信大手Netflixに決まった。同作はベルリン国際映画祭後もトロント国際映画祭、BFIロンドン映画祭、第32回東京国際映画祭のJapan Now部門選出と快進撃を続けており、まさにNetflixが青田買いした形だ。日本では2020年2月劇場公開が決まっており、これらの高評価が大きな弾みとなりそうだ。

 同作は、漫画家のゴーストライターとして働いていた脳性麻痺のユマが、自身の漫画を出版社に売り込んだ際に恋愛経験の少なさを指摘されて一大決心し、人生の新たな扉を開いていくヒューマンストーリー。タイトルは、出産の際に37秒間無呼吸だったことが原因で脳性麻痺になった、主人公の運命の時間を表したもの。オーディションで主人公に抜テキした佳山明の生い立ちをヒントにしたHIKARI監督のオリジナル脚本だ。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

不安から暴走してしまうかも。自分がダメだと思ったら、親しい...もっと見る >