2019/10/01 13:48

ジブリ美術館で11月16日より新企画展示 宮崎駿監督の絵や文章で展示物制作を紐解く

新企画展ビジュアル (C)Studio Ghibli (C)Museo d'Arte Ghibli
新企画展ビジュアル (C)Studio Ghibli (C)Museo d'Arte Ghibli

 三鷹の森ジブリ美術館で11月16日より新企画展示「手描き、ひらめき、おもいつき」展が開催される。2001年10月に開館した同美術館の展示にあたって行われた作業を、宮崎駿監督が描いた絵や文章で紹介するもので、2021年5月まで開催予定。

 アニメーション映画の制作のみならず、漫画を描き、建物や空間のデザインも行い、展示物の提案も行う宮崎監督。第一室では、第一回目の企画展示『千と千尋の神隠し』を皮切りに、宮崎監督が携わった企画展示について紹介。どのようにして企画が生まれ、何を考えて修正し、伝えたいものに近づけていったのか。当時描かれた企画書やスケッチなどの資料から紐解く。

 第二室では、スタジオジブリが美術館を作ろうと思い立った経緯や、アイデアを描きとめたイメージボードなどに触れる。「建物」へのこだわりも強く、設計図面にも修正を入れた宮崎監督だが、その設計図面が初公開。ジブリ美術館の各階層を把握できる立体模型も設置され、構想段階のイメージボードと現在の完成像を見比べることができる。

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