2019/10/15 10:00

『IT/イット THE END』ラスト30分に自信 監督が込めた原作のスピリット

大人になったルーザーズ・クラブの物語に、彼らの子供時代がフラッシュバックする (C) 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
大人になったルーザーズ・クラブの物語に、彼らの子供時代がフラッシュバックする (C) 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

 作家スティーヴン・キングの代表作を実写化した大ヒット映画の続編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』のアンディ・ムスキエティ監督と、姉でプロデューサーのバルバラ・ムスキエティが、最終章となる本作について語った。

 1989年にアメリカの田舎町で発生した児童連続失踪事件の影に潜む、ピエロ姿の怪異ペニーワイズ。前作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』では、トラウマを刺激する恐怖描写と共に、ペニーワイズに立ち向かう少年少女たち、“ルーザーズ・クラブ”が織りなす人間ドラマも丹念に描かれ、大ヒットを記録した。

 『IT/イット THE END』では、前作から27年後を舞台に、大人になったルーザーズ・クラブの面々が、再び連続失踪事件が発生した故郷へと舞い戻る。大長編の小説が原作ということもあり、ムスキエティ監督は当初から、二部作を想定していたという。「スタジオがそのつもりだったかはわからない(笑)。多分、1作目が成功したから実現したんだとは思うけど、映画監督としては、対になる2本の映画にするつもりだったよ」

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