2019/10/23 19:35

『ジョーカー』公開19日間で興収30億円突破!

ハイペースの興行を展開している『ジョーカー』 (C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics
ハイペースの興行を展開している『ジョーカー』 (C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics

 バットマンの宿敵を主役に据えた話題作『ジョーカー』の累計興行収入が、公開から19日間で30億円を突破したことを、配給のワーナー・ブラザース映画が発表した。

 大都会の片隅に生きる孤独な男が、悪のカリスマ・ジョーカーへと変貌するさまを描き、本国アメリカでもスマッシュヒットとなっている本作。日本でも大きな話題を呼び、映画全国映画動員ランキングでは、公開から3週連続で1位を獲得。累計成績は、公開から19日間(10月4日~10月22日)で動員207万8,744人、興収30億5,826万6,450円を達成した。

 日本においてアメコミをベースにした作品が3週連続1位となったのは、2007年の『スパイダーマン3』以来、12年ぶりとのこと。また数字に目を向けると、同じくワーナーが配給し、公開37日目で興収30億円を突破した『インセプション』(最終興収34億8,000万円)より18日間早く、公開23日間で突破した『チャーリーとチョコレート工場』(最終興収53億)よりも4日間早いペース。幅広い層の観客に受け入れられたことが見てとれ、最終的な興収について同社は『チャーリーとチョコレート工場』の50億円が「射程圏内」としている。

 本作は、第76回ベネチア国際映画祭で最高賞にあたる金獅子賞を獲得。本年度のアカデミー賞においても、ジョーカーを演じたホアキン・フェニックスの主演男優賞を含む多数部門でのノミネートが確実視されており、年明けまで映画界を騒がせることになりそうだ。(編集部・入倉功一)

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