2019/10/28 18:40

佐藤健、東京国際映画祭でファンの声援に笑顔!『ひとよ』白石和彌監督に感謝【第32回東京国際映画祭】

東京国際映画祭に登場した佐藤健
東京国際映画祭に登場した佐藤健

 俳優の佐藤健が28日、特別招待作品として上映される『ひとよ』をひっさげ、六本木ヒルズで行われている第32回東京国際映画祭のレッドカーペットイベントに、白石和彌監督、鈴木亮平、松岡茉優と共に出席した。

 本作は劇作家・桑原裕子が主宰する劇団KAKUTAの人気舞台を映画『凶悪』や『孤狼の血』などの白石監督が映画化。3人の子どもたちを守るために夫を殺害してしまった母(田中裕子)と、3人の兄妹たちの繊細な関係をつづっている。佐藤は事件後にフリーライターとして母親と微妙な距離で接する次男・雄二を演じている。
 
 黒のシャツとタキシードをあわせた姿で登場した佐藤は「健さ~ん」というファンの歓声に対して手を振り、笑顔を浮かべながらレッドカーペットを闊歩(かっぽ)し、写真撮影やサインに応じた。

 大歓声のなか舞台に上がった佐藤。「このような素敵な場所に迎えていただき光栄です。これも白石監督のおかげです」と感謝しつつ、「雄二は、家族に対して愛情があるけれど、それを素直に表現できない男。その部分はとても共感ができたので演じやすかった」と役についての解釈を述べた。長男・大樹役の鈴木は「この映画は、僕たちが演技をしているように見られたら失敗だと思った」と自然と兄妹でいることが必要だったことを明かすと、白石監督も「母親役の田中裕子さんを背骨として、とにかく芝居がうまい俳優たちに声をかけました」とキャスティング理由を述べていた。

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