怖っ!SKE美女に不気味な手が襲いかかる…『地獄少女』戦慄カット
11月15日公開の映画『地獄少女』から、SKE48の大場美奈演じるインディーズアイドルに無数の手が襲いかかる場面をはじめとする戦慄シーンを収めた場面写真が公開された。
アニメ、ライトノベルなどさまざまなメディアで人気を博している「地獄少女」を実写映画化した本作。現世と地獄の間をつなぐ復讐執行人・閻魔あい(玉城ティナ)が、午前0時に出現する地獄通信サイトに名前を書き込まれた者を地獄送りにする姿を描く。
メガホンを取った白石晃士は、『貞子vs伽椰子』『不能犯』など数々のホラー、スリラー映画を手掛け、その唯一無二の世界観でホラーファンから絶大な支持を得ている監督。もちろん本作でもその手腕が存分に発揮されており、公開された場面写真でも全身に血しぶきを浴びた夫婦や、藤田富ふんする魔鬼にゼロ距離から恐ろしい表情で迫るルポライターの工藤(波岡一喜)など、ゾッとするような姿を確認することができる。
なかでも目を引くのは、血管が浮き出た無数の不気味な手が、大場ふんするインディーズアイドル・御厨早苗を引きずり込もうとしている一枚。アイドルとして活躍していた御厨は、ある悲劇を引き起こした犯人に復讐するため地獄少女と契約してしまったことから、大きすぎる契約の代償を支払うことに……。妖しく美しいダークファンタジーという枠に収まらない、白石監督ならではの描写に期待が高まる。(編集部・吉田唯)
【関連情報】
・血まみれ…『地獄少女』場面写真
・実在する心霊スポットが舞台…怖すぎ!『犬鳴村』身の毛がよだつ予告映像
・乃木坂・橋本奈々未、ホントの引退理由を激白!ネット上で感動の声
・子役からAKBに!『アンフェア』娘役の現在
・後頭部から手が…ハリウッド『呪怨』リブート版、戦慄の予告編
・SKEのジブリコスプレが「クオリティー高すぎ」と大反響