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2019/11/24 15:23

ロウ・イエ監督、製作費12億円の実録映画を語る 東京フィルメックスでオープニング上映

ロウ・イエ監督
ロウ・イエ監督

 アジア圏の気鋭の映像作家を発掘・紹介してきた第20回東京フィルメックスが、23日に開幕。メイン会場の東京・有楽町朝日ホールでは、記念すべき20回目のオープニング作品として、ロウ・イエ監督の『シャドウプレイ』(2020年2月下旬公開)が上映され、上映後にロウ監督がQ&Aに登壇した。

 本映画祭に特別招待作品として出品された本作。『ふたりの人魚』(2000)、『天安門、恋人たち』(2006)などのロウ監督の10作目にあたる本作は、2010年に広州市の都市再開発で取り残された一画で起きた暴動から着想を得たクライムサスペンス。ある家族の改革開放から現在までの30年間を追う。約12億円の製作費が投じられた本作には大掛かりなアクション・シーンも盛り込まれ、ロウ監督作の中でも最も規模の大きい作品。今年の第69回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で上映され、中国本土ではロウ監督作品最大のヒットとなった。

 映画は、林立するモダンな高層ビルの足元に、時代に取り残されたようなシエン村の空撮シーンからスタートする。ロウ監督いわく、「シエン村の存在が本作の着想の全て」。「ビジネス街に囲まれ、昔ながらの村が残っている。この対比と、特別なロケーションに出会わなかったら本作は撮れなかったでしょう。シエン村とその周囲をわずかに歩くだけで、中国の30年という時間を一気に体験することができる。中国の生きた標本のような場所でした」と制作の経緯を説明する。

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