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2019/12/27 12:05

2019年後半の成功作・失敗作

記録的大ヒットとなった『ジョーカー』 Warner Bros. / Photofest / ゲッティ イメージズ
記録的大ヒットとなった『ジョーカー』 Warner Bros. / Photofest / ゲッティ イメージズ

 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の北米オープニング興行収入は1億7,740万ドル(約195億円)で、『キャッツ』は660万ドル(約7億円)。大作が公開される最後の週末、この二作の明暗は大きく分かれた。『最後のジェダイ』には劣っても、前者は間違いなく2019年の「成功」組。一方で、豪華キャストを集め、1億ドル弱(約110億円)をかけて作った後者は「がっかり」組だ。他にはどんな映画がこの2グループに入るのか。9月から年末までのアメリカの興行成績を見てみよう。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)(Yuki Saruwatari/猿渡由紀)

 勝ち組の明らかな代表は、『アナと雪の女王2』と『ジョーカー』だ。現在『アナ雪2』は公開5週目にして、1作目の最終興収4億ドル(約440億円)を上回る秒読み段階。クリスマスからお正月にかけて、ますます数字を伸ばしていくのは確実である。だがもっとすごいのは、最初からヒットが予想されていた同作とは違い、リスクを取った『ジョーカー』だ。スーパーヒーロー映画は、ティーンエイジャーが観に来られるようにR指定は断固として避けるのが常識。にもかかわらず、あえてその道を選んだことで『ジョーカー』は5,500万ドル(約60億5,000万円)という限られた予算しかもらえなかった。しかし、結果は北米だけで興収3億3,000万ドル(約363億円)超え。世界興収は10億ドル(約1,100億円)以上で、アメコミ映画では史上最高に利益率の高い作品となった。公開から2か月半がたつ今も劇場で上映されている上、アワードシーズンの後押しもあり、少しずつながらも、まだ数字を伸ばしていきそうである。

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