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2020/02/23 07:03

阿部寛、稀代の版元・蔦屋重三郎に圧倒される「鋭く、したたかに」

映画『HOKUSAI』より。版元・蔦屋重三郎(阿部寛)と青年期の葛飾北斎(柳楽優弥)は本作が初共演 (C) 2020 HOKUSAI MOVIE
映画『HOKUSAI』より。版元・蔦屋重三郎(阿部寛)と青年期の葛飾北斎(柳楽優弥)は本作が初共演 (C) 2020 HOKUSAI MOVIE

 映画『HOKUSAI』(5月29日公開)で葛飾北斎、喜多川歌麿、東洲斎写楽らの才能を発掘してきた稀代の版元(プロデューサー)・蔦屋重三郎を演じる阿部寛。昨年6月17日、京都・松竹スタジオで行われた撮影中に取材に応じ、自身を圧倒した重三郎の手腕や、共に是枝裕和監督の作品を経験している柳楽優弥との初共演を振り返った。

 「冨嶽三十六景」などで知られる江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の謎多き生涯を、柳楽優弥と田中泯のダブル主演で映画化する本作。北斎と彼に影響を与えた人物たちとのエピソードを軸に、北斎が描いた「三つの波」の秘密に迫る。北斎の青年期を柳楽が、老年期を田中が演じるほか、美人画の大家・歌麿役に玉木宏、戯作者の柳亭種彦に永山瑛太と華やかな顔ぶれが集結。『相棒』『探偵はBARにいる』シリーズなどの橋本一がメガホンをとった。

 阿部演じる重三郎は、くすぶっていた若き北斎に目を付け、歌麿や写楽の才能を見せつけて焚きつけていく。有能なプロデューサーであり商売人でもある重三郎という人物を、阿部はこう分析する。「いろんなところで才能を見つけては商売にしていく。絶対に自分にとって損になることはしない計算高さもあって、いろんなところに顔を広めながら、したたかに生きていく。そういう人間なので、いろんな顔の面があっていいんじゃないか。ある意味、狸であってもいいと思うし。一方で、芸術面、前衛的なものに対してはすごく鋭かったので、そういう部分ものぞかせる。そういうキャラクターにしなければならないなと」

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