2018/05/28 21:33

女優ミシェル・ウィリアムズを突き動かすもの

笑顔がとても素敵でした! - ミシェル・ウィリアムズ 写真:ロイター / アフロ
笑顔がとても素敵でした! - ミシェル・ウィリアムズ 写真:ロイター / アフロ

 14歳で女優デビューし、『ブロークバック・マウンテン』『ブルーバレンタイン』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』など、人々の心をつかむ優れた作品に数多く出演してきたミシェル・ウィリアムズ。最新作『ゲティ家の身代金』では、巨匠リドリー・スコット監督とタッグを組み、元義父が大富豪であるばかりに息子を誘拐されてしまう母親を熱演した。豊かな感情表現を強みにして輝かしいキャリアを築いてきた彼女に、女優業との向き合い方について聞いた。

 『ゲティ家の身代金』は、1973年に起きた大富豪ジャン・ポール・ゲティの孫の誘拐事件に基づいたクライムサスペンス。ミシェルは、息子をさらった誘拐犯と、その身代金の支払いを拒否する元義父の間で板挟みになってしまう母親ゲイル役を務めた。今作で難しかったのは「ゲイルは壁にぶつかったかと思えば、また壁にぶつかる、というように、何度も同じシチュエーションに陥ることになる。そこには驚きもあれば、期待感もあったり。どうやって、その似たような展開を全く同じにならないように演じ分けていくかが大変だった」と明かす。しかし、その複雑さゆえに演じてみたかったとも言い、「私は(インディペンデント映画の巨匠)ジョン・カサヴェテスの作品が好きなの。彼の作品でジーナ・ローランズが演じている役とか。だから私も、複雑な感情がレイヤーになっているキャラクターを演じるのが好きなの」と顔をほころばせる。

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