楽天WOMAN リニューアルのお知らせ ▶ 詳細はこちら
2020/03/06 19:02

子役時代から薬漬け…伝説の女優を“犠牲者”として描きたくなかった『ジュディ 虹の彼方に』インタビュー

ジュディ・ガーランド役で2度目のオスカーに輝いたレネー・ゼルウィガー - 写真:鈴木香織
ジュディ・ガーランド役で2度目のオスカーに輝いたレネー・ゼルウィガー - 写真:鈴木香織

 伝説の女優ジュディ・ガーランドの晩年を描いた映画『ジュディ 虹の彼方に』で主演を務め、オスカーに輝いたレネー・ゼルウィガーがテレビ電話でのインタビューに応じ、徹底した役づくりの裏側や、ジュディへの愛で満ちた撮影現場の様子について語った。

 『オズの魔法使』のドロシー役で一世を風靡し、『若草の頃』や『スタア誕生』など圧倒的なカリスマ性と歌唱力で知られたスターの悲しい晩年と美しい真実を描いた本作。体重管理と撮影スケジュールを休みなしでこなすことを目的に、子役時代から大人たちに薬漬けにされたジュディは、生涯にわたって不眠症、不安神経症、アルコールや薬物の深刻な問題を抱えることに。本作は度重なる遅刻などでハリウッドのブラックリストに載せられ、破産して家もなくした彼女が、薬物の過剰摂取によって47歳で命を落とすことになる前の年、1968年冬から行われたロンドン公演に挑むさまを描いている。

 脚本を渡されたレネーがこの役を引き受けることになったのは、とても自然な流れだったという。「実は“ジュディを演じる”って決めたわけじゃなかったの。脚本を読んだら好奇心を刺激され、ただいろいろと調べ始めた。なぜなら彼女が人生を通して直面していた苦しみ、晩年の困窮というものをわたしは全然知らなかったから。彼女について知れば知るほど、魅了され、深く共感し、敬服した。だから調べ続けたの。伝記をはじめ見つけられたものは全て読んだ。そうしたものは著者のバイアスが入るものだから、何が事実でそうでないかを見極めなければいけないわ。彼女が出たテレビ番組やインタビュー、写真も見た。アーカイブにあるものは全てね。もちろん彼女の音楽も聴いた。ボーカルコーチと歌のトレーニングをして、高速道路を一人車で走りながらわめいていたわ。そこでなら誰にも聴かれないから(笑)」

Rakuten Mobile
今日の運勢~無料12星座占い~|楽天占い

今日の運勢

おひつじ座

全体運

落ち着いた気分で過ごせる一日。今やっていることを振り返り、...もっと見る >