2017/06/07 22:00

映画版『昼顔』。不倫に敏感な時代に公開する意味を考える

出典:「映画『昼顔』公式サイト」より

かつてフジテレビ系で放送された、上戸彩・斎藤工主演の大人気ドラマ『昼顔』が映画になって、6月10日から全国公開される。
 
そのプロモーションを兼ね、脚本を務めた井上由美子さんが『BuzzFeed News』の取材に応えており、読めばいろいろゴメス的にも考えさせられることがあったので、今日はそこらへんについて書いてみたい。けっこうロングなインタビュー原稿なので、興味のある方は↑をクリックしていただくとして……とりあえずは、キャッチーだと思われる箇所のみをピックアップすることからはじめよう。
 

井上さんが作品に寄せたコメントの一節に印象的な言葉があった。
 
<人を愛することは、奪うことです。恋敵から奪い、相手そのものを奪い、ときには自分も失くします。>
 
「愛することは、奪うこと」。この言葉の真意は?
 
「人を好きになると、イライラすることも、もやもやすることもあるし、あとで後悔するような馬鹿な行為だってしてしまう。まして不倫だったら、家庭や仕事すら失う可能性がある。誰も好きにならなければ、毎日冷静に落ち着いた生活ができるのに」
「それでもしてしまうのは……本能、としか言えないですよね。何かを奪う、自分を失うことは魅力なのだと思います。人間が一番裸になれる、どうしようもなくその人自身が出てしまう行為が『恋愛』だと思います」

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感情のアップダウンが激しくなりそう。怒りのあまり八つ当たり...もっと見る >