2019/07/01 18:00

バブリーダンスはよくて音楽教室はダメ? JASRAC著作権使用料のフシギ

出典:YouTube「バブリーダンス 登美丘高校ダンス部 Tomioka Dance Club」

2019年5月、JASRACが著作権使用料を支払わずに音楽CDをBGMに使用した大阪市内のバーを提訴するという事件があった。


『JASRACにBGM利用申請相次ぐ、訴訟影響か』


産経新聞の記事によるとバーの店主は、


「(著作権使用料の説明のため来店したJASRAC職員について)職員の態度が横柄で、納得できる説明もなかった」

「びっくりしている。『なぜうちの店だけ』との思いがある」

などと話しているらしい。


提訴と言うとよほど高額な請求かと思いがちだが、今回JASRACが請求しているのは約6万2千円。一般的な規模の飲食店に課せられる著作権使用料は年間6,000円なので、けっして無茶な金額ではないと感じる。



■すべての商利用は著作権利用料の対象


そもそも日本では著作権という概念が欧米ほど浸透していない。お店や施設を運営する側はもちろん、音楽を作っている当事者のミュージシャンですら著作権について驚くほど無知だ。学校、医療施設、自宅や職場等のクローズな空間以外での商利用、つまりビジネスに付随して音楽を利用する際には著作権利用料が課せられる。

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