2017/11/19 12:00

名匠カンブルランと読響が奏でる メシアンのスピリチュアルな超大作

日本のオケと挑戦を続ける指揮者


●シルヴァン・カンブルラン
1948年フランス、アミアン生まれ。トロンボーン奏者として活躍したのち、1975年にリヨン国立管弦楽団で指揮者デビューを飾り、国際的な指揮者の登竜門であるブザンソン国際指揮者コンクールで1位を受賞。1981年にベルギー王立歌劇場の音楽監督に就任。フランクフルト歌劇場音楽総監督、シュトゥットガルト州立歌劇場音楽総監督を歴任。2010年から読売日本交響楽団の常任指揮者となり、2019年まで読響とのパートナーシップを継続する。

 オーケストラで巨大な世界を作り上げる魔術師、そして太陽のような明るい楽観と、若々しい冒険心を持つ魅力的な人物である。

 2010年から読売日本交響楽団(以下、読響)の常任指揮者を務めるフランス人マエストロ、シルヴァン・カンブルランは、ドイツ的で重厚なサウンドが特徴であるこのオーケストラにモダンな軽やかさや透明感をもたらし、豊富な現代曲のレパートリーを作り上げてきた。オーケストラのメンバーからの信頼も厚く、カンブルランが登板する演奏会では独特の心地よい緊張感が走る。

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