2018/06/01 07:00

女性が直面する『29歳問題』とは? 話題を呼ぶ香港映画の監督に聞く

 対照的なアラサー女性2人の姿をヴィヴィッドに描き、香港で大ヒットした『29歳問題』。監督・脚本は舞台女優で、作家、演出家でもあるキーレン・パン。自分自身の悩みを投影したこの映画で、香港のアカデミー賞こと香港電影金像奨では新人監督賞に輝いた。アラサー世代、そして香港ポップカルチャー好きにはたまらない傑作を生み出した女性の素顔とは?

2005年という時代設定の理由は?


美しき知性派キーレン・パンは、よく話し、よく笑う。香港人らしさ全開だ。

――映画の設定を、2005年の香港にした理由を教えてください。

「私は1975年生まれで、自分が30歳になった2005年に、この映画の原作になる舞台『29+1』を初めて上演しました。そして2006年に再演することになったとき、主人公の設定を1976年生まれに変更したんです。でも、2008年にまた演じることになったとき、果たして主人公の生まれ年も合わせて変えるべきなのかどうか、自問したんです。3年違うと、好きなアイドルも違いますよね」

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