2013/07/11 11:00

「麻薬だけはやめられず……」覚せい剤逮捕“超大物”音楽プロデューサー川添象郎の転落人生

 音楽プロデューサーとしてだけでなく、その出自や著名人らとの交流など、華やかな私生活も芸能マスコミの耳目を集めた。

「曽祖父は明治の元勲、後藤象二郎という名門の出。両親は、各界著名人の御用達として現在も存在するイタリアンレストラン『キャンティ』を創業したことでも知られています。60年の創業時から同店には文化人や芸能人、クリエーターらが夜な夜な集い、常連たちは“キャンティ族”などと呼ばれたものです。ユーミンは同店の最年少の常連客でした。川添容疑者はこうした交流から各界に人脈を築き、その後の活動に生かしていくわけです。また、作家の林真理子の小説『アッコちゃんの時代』(新潮社)の主人公は、川添容疑者の2番目の妻がモデル。80年代のバブル期、彼女は“地上げの帝王”と呼ばれたバブル紳士の早坂太吉の愛人でしたが、彼と別れた後、川添容疑者と付き合うようになったのです。当時、川添容疑者は女優の風吹ジュンと結婚していたのですが、この不倫劇は芸能ニュースでもたびたび報じられました」(同)

 川添容疑者は、その後も音楽の分野にとどまらず、海外ファッションブランドのライセンス開発や店舗プランニング、テレビ番組のプロデュース、海外の有名文化人や大物俳優などのマネジメントやコーディネートなど、多岐にわたって活躍。本業でも08年にプロデュースした青山テルマの「そばにいるね」は、「日本で最も売れたダウンロード・シングル」としてギネス世界記録に認定されている。60年代には当時台頭し始めていた和製ロック、70年代にはニューミュージック、80年代にはテクノポップと、常に時代の最先端の音楽に関わり、老境を迎えた現在もJ‐POPやヒップホップといったジャンルの音楽をプロデュースし大ヒットを飛ばすというのは、特筆に価する。しかし、やめられなかったのが麻薬だった。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

目的が同じ仲間を集めて、グループ活動を始めてみよう。趣味の...もっと見る >