2017/05/21 15:00

「かつらカミングアウト」を“お約束”にまで昇華 臨床心理士・矢幡洋氏がアツい!

 テレビ界には“お約束”というものがある。しかし、そうはいっても、新鮮味は必要だ。

 ダチョウ倶楽部(上島竜兵)には、ケンカ寸前のテンションで相手へ歩み寄り、一触即発のままキスして仲直りするという持ちギャグがある。まさに“お約束”であるが、それをおくびにも出さずにやり切る演技力は不可欠だろう。これがないと、一気にしらけてしまう。

■矢幡氏のかつらネタをこすり続けるバラエティ

 最近、テレビ番組で臨床心理士の矢幡洋氏をよく目撃する。真面目系のみならず、バラエティ番組にて遭遇することも少なくない。

 彼には、いくつものフックがある。5月11日放送『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演した矢幡氏は、数々の持ち味で爪跡を残した。「59歳で貯金ゼロ」「親の遺産で生活している」「目が血走っている」「高1の娘が『男に抱かれたい』と言っている」などなど。

 しかし、やはりテレビは、とりわけバラエティ番組は、彼の「かつら」にフォーカスしたがるようだ。
 
 実は矢幡氏、かつらであることを隠していない。昨年9月に放送された特番『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』(テレビ朝日系)にて正式にカミングアウトしており、そこではかつらを脱いだ姿まで披露しているのだ。

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