2017/07/31 15:00

ひふみん、梅沢富美男、出川哲朗、城島茂……芸能界に増殖する「老いドル」たち

 どうしてあのタレントは人気なのか? なぜ、あんなにテレビに出ているのか? その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。

 いま、芸能界は「老いドル」で活気づいている。

 元棋士の加藤一二三(77)、梅沢富美男(66)、出川哲朗(53)、TOKIO・城島茂(46)ら、各年代に一人ずついる「おじさんスター」。
 老いを味方につけた彼らの人気に迫ってみた。


■「一人電波少年」出川
 
 まずは出川哲朗。

 メディアでは今、「時代が出川に追いついた」ともてはやされているが、彼が『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でやっていることは、『進め!電波少年』(同)の企画と、いい意味でまったく変わらない。
『電波少年』は、1992~98年まで放送されていた、体当たり企画が人気の伝説のバラエティだ。

 例えば「羽生善治に勝ちた~い!」と、羽生に「王」しか駒を持たせずに対局したり、「バツイチになりた~い!」と、公募した一般女性と結婚して3日後に離婚したり、「渋谷のチーマーを更生させた~い!」と渋谷に繰り出したものの逆にボコボコにされるなど、今ではオンエアできないような挑戦を毎週行っていた。

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感情のアップダウンが激しくなりそう。怒りのあまり八つ当たり...もっと見る >