2017/08/10 23:30

『行列』も……バラエティ“親子共演”連発に見る「高齢者向け」テレビのオワコン度

 8月6日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に歌手の吉幾三と、娘のKUがそろって出演した。KUは吉の長女で、8月23日にアルバム『Which KU do you like?』(ビーイング)でメジャーデビューを控えている。

 番組では、「酒の席で歌のうまい人間に出会うと誰かれかまわずプロデュースを持ちかける」「娘には厳しかったのに孫には甘すぎる」といったKUからのクレームが取り上げられ、アットホームな雰囲気で番組は進んだ。

 吉親子に限らず、最近では芸能人親子の共演が増えている。俳優の高橋英樹とフリーアナウンサーの高橋真麻、お笑いタレントの関根勤とタレントの関根麻里など、おなじみの組み合わせのほか、俳優の哀川翔と女優の福地桃子など新しい並びも登場している。いずれも子どもが、親の奇人変人ぶりを暴露し、親がタジタジという展開が王道である。なぜこれほど親子共演が増えたのか。

「ひとつあるのはタレントの高齢化ですね。ここ30年ほど、テレビの第一線で活躍する顔ぶれはほとんど変わっていません。その間に子どもが大きくなって、同じ道を選ぶことになり共演する機会が増えるのは、自然な流れといえるでしょう。親子共演の形ならば普段テレビに出ない大物芸能人にもオファーがしやすい。さらにバーター扱いならばギャラも安く抑えられますし」(放送作家)

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