2017/08/25 23:30

「君はもう丸裸だ」悪女・元子に逆風吹き荒れ、原作超えの面白さ!『黒革の手帖』第6話

 ミステリー小説界の巨匠・松本清張が生み出した悪女を武井咲が演じるドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)の第6話が24日に放送され、平均視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。2ケタ割れ目前となってしまいました。

 さて、まずはこれまでのあらすじを少し。派遣社員として働いていた銀行員時代に“黒革の手帖”に脱税者の情報を記し、それを脅しのネタに銀行から1億8千万円を横領した原口元子(武井咲)。その資金を元手に銀座でクラブ・カルネを開店し、“銀座で1番若いママ”として脚光を浴びます。

 しかし、話題になったのは最初だけ。次第に収益が細り始めてしまうのです。そんな時、銀行員時代の同僚・山田波子(仲里依紗)と再会。地味ながらも気立ての良い波子を雇うことに決めます。

 最初は軽いバイト感覚だった波子ですが、すぐに夜の女としての頭角を現し売れっ子に。それと共に自我が強くなり、常連客の楢林クリニック院長・楢林謙治(奥田瑛二)をパトロンに自分の店をもつと言い出します。それもカルネと同じビルに。この裏切り行為に対して元子は、楢林の愛人・中岡市子(高畑淳子)を味方につけ反撃開始。楢林の脱税行為を税務署に密告すると脅し、波子への出資を止めさせるのです。

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