2017/09/19 07:00

【島田洋七“がばい”独占手記/最終回】さんま、タモリ、紳助……天才が語る天才が天才たる所以

 明石家さんまとは漫才ブームの時に何回か飲みに行ったけど、最近は行かんね。最近は飲むようになったみたいやけど、さんま、あんまり飲まなかったからね。

 それに、みんな、自分の世界をつくる。先輩と飲みに行ったら、せこせこせなあかんからね。自分は自分でいたいんやと思う。芸は明るくて面白い。島田紳助がいなくなってから、あの明るさとトークが余計、際立ちますね。

 紳助と比べると、さんまの明るさはカリフォルニア。紳助は演歌っぽい。涙を流す番組も作るし、ジャパンやね。さんまはとことん明るい。人にインタビューして涙を流す番組はしませんもん。頼んでもたぶんやらないと思う。紳助はホントに涙を流す、感情が激しいから、ジーンとくるんですよ。

 タモリさんとは付き合いはありませんが、フジテレビの『笑っていいとも!』の前の番組『笑ってる場合ですよ!』の司会をやっていたのはボクなんですよ。タモリさんの芸はお笑い芸人の芸とは違う。テレビの中のお笑い。テレビ芸。だから、30年以上もやれたんやと思います。凄いですよ。あの人だからやれるんですよ。漫才師はあれじゃ物足らんもんね。わしらは一生懸命、笑わそうとするから、持たない。お笑い芸人は「司会どうぞ」と言われたら、自分がしゃべらないと損するみたいにしゃべる、だから飽きられる。

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頭の回転がはやいけれど、少々毒舌気味。ツッコミは冗談が通じ...もっと見る >