2017/10/10 21:00

九州ボクシングジム同士が“泥沼”訴訟劇……火種は協会の「使途不明金問題」か

 プロボクシングのジム関係者同士が名誉棄損の裁判で争っていることがわかった。訴えたのは福岡・北九州市の「YANAGIHARAボクシング&フィットネスジム」の経営者である柳原廣一会長で、訴えられたのが福岡・春日市の「三松スポーツボクシングジム」を運営する松尾友徳会長だ。

 柳原会長は、7月に行われた西部日本ボクシング協会の会合で、松尾会長から「柳原は暴力団だ」などとする事実ではない暴言を浴びせられたとして、100万円の損害賠償と謝罪文の提示を求めている。九州のボクシングジム会長同士の間で、いったい何があったのか。

 7月2日、福岡県内のホテルで行われた会合は、協会に加盟するプロボクシングジムの会長たちが集まる協会の「臨時総会」で、当時の松尾会長は協会の事務局長を務めていた。

 訴状によると、松尾会長はその会議の場で「柳原は暴力団」などの発言をし、さらに柳原会長が行政に認可されない、いわゆる“闇金”を営んでいたかのようにも言っていたという。しかし柳原会長は、いずれも事実ではなく、約30名の出席者の前で誤解を受け、さらなる第3者からの中傷につながる恐れがあるため訴訟に踏み切ったとしている。松尾会長の発言は、証拠として会議の録音テープが裁判所に提出されている。

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