2017/12/25 21:00

『鋼の錬金術師』も黒歴史になるのか……誰も止められない“マンガの実写化”という悲劇

 今回も、やっぱり賛否両論というヤツだ。

 12月1日から公開になった『鋼の錬金術師』の実写版をめぐって、さまざまな意見が出ている。映画としては、普通に面白いという意見から、原作と比べるとどうしても違和感が拭えないというものまで。とにかく、観た人だけでなく観ていない人まで混じって、さまざまな意見が飛び交っているのだ。

 これまで、数多くのマンガが実写化されては黒歴史となってきた。中でも後世にまで語り継がれるであろう実写版として挙げられるのは、まず『デビルマン』(2004年公開)。制作費10億円をつぎ込んだというこの作品は、映画史上に残る「反面教師」として観ておかなければならない映画として、その地位を不動のものにしている。

 特に必要もないのに出てくるゲストたち。完全に棒読みの出演陣。そして、何がどうなっているのか、本と末がつながらない脚本。例えば、前評判からして最悪で、原作者の鳥山明が異例の「別モノ」コメントをした『ドラゴンボール エボリューション』は、それでも映画としては成立しているから、まだマシといえる。

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