2018/01/18 14:00

永井豪の伝説コミックが完全アニメーション化!! 湯浅版『デビルマン』がヤバすぎるその秘密は?

 カルト的人気を誇る永井豪の伝説コミック『デビルマン』が連載終了から45年の歳月を経て、初めて完全アニメーション化された。平和をむさぼる現人類と2万年の眠りから目覚めた先住人類であるデーモン(悪魔)との壮絶なるサバイバルウォーを描いたSFコミックだが、スケールの大きさから過去にテレビアニメ化(1972年)、実写映画化(2004年)されたものの、衝撃的なエンディングまでを描き切ることはできなかった。だが、1月5日からNetflixにて全世界配信が始まった『DEVILMAN crybaby』(全10話)では、人間の心と悪魔の能力を持った不動明ことデビルマンとサタン率いるデーモン軍団との最終戦争(ハルマゲドン)までを怒濤の展開できっちり描いてみせている。

 映像化不可能と思われていた『デビルマン』の完全アニメーション化をなし得たのは湯浅政明監督。『マインド・ゲーム』(04)で長編監督デビューを果たして以来、数々の傑作アニメーションを生み出してきた天才アニメーターだ。アヌシー国際アニメーション映画祭最高賞受賞作『夜明け告げるルーのうた』(17)でも見せた奔放な演出は、今回も存分に発揮されている。テレビアニメ『ピンポンTHE ANIMATION』(14)でも湯浅監督とタッグを組んだアニプレックス社の新宅洋平プロデューサーに、本作の企画が成立した経緯とテレビアニメとは異なるネット配信アニメの特性について聞いた。

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