2018/04/10 10:00

加山雄三「光進丸」火災沈没に、くすぶる放火疑惑……保険金をめぐる怪しい“伝説”も?

 今月1日、俳優で歌手の加山雄三のクルーザー「光進丸」が火災で沈没。消火活動が行われていた中で、集まった記者に加山は「自分の半身を失ったくらいつらい」と話し、8日後に予定していた都内でのライブを中止にしたほどだが、出火原因はまだ謎だ。

 1983年から静岡県西伊豆町の安良里港沖に係留していたという船は、管理会社が翌日の乗船に向け、出火当日の午後にボイラーやエアコンの電源を入れて稼働させたということから、電気系統のトラブルという可能性はあるが、2度の爆発音がしたという人々の証言には「通常あり得ない」という専門家もいて、さまざまな臆測が飛び交っている。

 一部では「放火」を疑う声もあるが、その場合、小舟で係留ポイントまで行って船に上がらなければならず、そこまでして火を点けるというのは、かなりの労力だ。元海上保険会社の男性によると「よくあるのが、古くなった船を所有者が燃やす保険金詐欺」だという。

「昨年、高松市ではプレジャーボートに放火し、保険金4,000万円を騙し取ろうとした元海上保安官らが逮捕されたんです。仲間が所有していたボートに多額の保険金をかけて、自分たちで燃やしたんです。結局、建造物等放火や詐欺未遂で逮捕されましたけどね。イギリスだと、それを防止するための古い法律がいくつもありますが、日本はそれと比べると不十分さを感じるところもありますね。船は経年劣化で寿命30年といわれますが、古い船の全損で保険金が下りれば、早い話、船を現金化することができるんです」

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