2018/04/10 10:00

加山雄三「光進丸」火災沈没に、くすぶる放火疑惑……保険金をめぐる怪しい“伝説”も?

 光進丸は手入れが行き届いていたことで知られる一方、老朽化も進んでいたとみられるが、まさか加山の船に限って、保険金詐欺とはあり得ない話だろう。加山自身が我が子のようにかわいがっていた船であり、翌日にも乗船の予定があったほど。さらに光進丸は登記上、加山の所有ではなく、地元の造船会社のものだという話で、メンテナンスのために船にも出入りしている会社の人間が放火するというのも、まず考えにくい。ただ、前出の男性によると、保険業界の間で「加山の船」は、ちょっと知られた存在なのだという。

「保険が現在のように自由化される前は、保険業界にいろいろ取り決めがあったんですが、その頃、加山さんの船には、海上保険ではなく、家財などを対象とする動産保険がかけられていたという話があるんです。本来、あれだけの大型クルーザーであれば高額な船舶保険の対象となりますが、光進丸の船体に強化プラスチックが多用されていたことに目を付けた営業マンが、当時の規定に当てはめてボート扱いにして、動産保険にしたというんです。結果、安い保険料で契約を結んだという伝説があります。加山さんの船は整備が優秀なので、安い保険料でも利益率が高く、保険会社にとってはおいしい仕事だったはず」

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