2018/04/11 14:00

亀田興毅“電撃復帰”の「抜け道」に、ボクシング界が大騒ぎ! 50歳の復帰希望者も……

 タイでは過去、元世界王者の辰吉丈一郎が、日本国内ライセンス失効後に試合を行ったことがある。しかし、「この手法で日本での試合を許せば、安全基準は崩壊する」と都内ジム会長は話す。

「ネット上では、多くの人々がこの抜け道におかしいと言っているから、こんなこと許せば『ボクシングの試合運営はずさんだ』と世間に広めるようなもの。昔、亀田が戦績を詐称させたタイ人ボクサーを使ったり、おかしなことを許してボクシングのイメージが下がったでしょ。いま村田諒太や井上尚弥の活躍でせっかく盛り上がっているのに、またあの暗黒時代に戻すのか」(同)

 最終的にその判断をするのはJBCだが、過去にも数々の問題行動で亀田兄弟とは何度もぶつかってきた組織。ポンサクレックの復帰を認めるか否かは、ある意味、JBCと亀田の“再戦”ともいえる話だ。

「過去の例で考えたら、却下すれば亀田側はムキになって抗議してくるはず。興毅は北村(晴男)弁護士と別件でJBCに裁判を起こしているから、そういう圧力も使ってくるかもしれない。でも、ここでボクシングを守らないと、めちゃくちゃになるよ」

 昨今、大相撲やレスリングでは組織の在り方に批判が集まったが、コミッションがしっかりしないことには競技は成り立たない。ボクシング界の権威を守れるかは、JBCの対応にかかっているといえそうだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)



【関連ニュース】

今日の運勢

おひつじ座

全体運

目的が同じ仲間を集めて、グループ活動を始めてみよう。趣味の...もっと見る >