2017/09/14 20:40

鈴木砂羽の”土下座強要”報道を高橋克実が擁護「演劇界では普通」に海外演劇人が異議

 高橋克実(56)が13日に放送された『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)の中で、鈴木砂羽(44)の土下座強要騒動に対し、「演劇の世界では普通ですから」と擁護し、波紋が広がっている。さらに高橋は「(役者はまず)人格否定から始まる」「喋る前から『違う』と言われたり」と舞台演劇の”常識”を説明し、その上で鈴木の行動に「パワハラではない」との見解を示した。

 高橋のこの発言には、SNS上でも「また治外法権の芸能界ルールかよ」「身内をかばい合う芸能界」「会社だったらパワハラ上司の方がクビ」などと、テレビと一般社会との温度差を感じる声が多数あがっている。

「高橋は”演劇界”といってますが、それはあくまで日本の芸能界だけの話」と断言するのは、米国の大学で演劇を学んだという舞台演出ディレクター。

「アクターズ・スタジオであれ、イエール大学の演劇大学院であれ、海外の演劇学校のメソッドで”人格否定”から入る演技論など聞いたことありません。それはおそらく役者に徹底した上下関係を強いたり、タダ同然の低賃金労働をさせたい”日本独特”の芸能界や演劇人たちだけが信奉する演技論では。もしアメリカで演出家や監督が立場の弱い俳優に土下座なんてさせたら、すぐ訴訟問題になるし、AEAやSAGといったアクターズギルド(俳優組合)も黙っていません」

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