2017/09/06 07:00

成功者の帰省は危険!? “ねたみ”が剥き出しになった、悪魔のようなストーリー『笑う故郷』

ノーベル文学賞を受賞した作家が、40年ぶりに帰郷するも、因縁や嫉妬が渦巻く田舎ならではの濃ゆーい人間関係に翻弄される様を辛辣に描いた映画『笑う故郷』(9月16日よりロードショー)。成功者がノスタルジーに駆られて一度捨てた故郷に帰ると、いったいどんな悲惨なことが待ち受けているのか……。妬み、嫉み、欲望が剥き出しになった、悪夢のような“とっておきの”ストーリーをご紹介します。

ヴェネツィア映画祭で主演男優賞に輝いたO・マルティネスの演技力

主人公は、スペインの大豪邸で隠遁生活を送る、世界的作家ダニエル・マントバーニ。ノーベル文学賞受賞後、世界中から寄せられる講演会や取材のオファーをことごとく断ってきました。しかし、なぜか故郷であるアルゼンチンの小さな町サラスから届いた「名誉市民の称号を授与したい」という申し出に心を動かされ、よせばいいのに、秘書も連れずにお忍びで40年ぶりの帰郷を思い立ちます。20代で逃げるように地元を離れて以来、親の葬式にも帰らなかったというのに、歓待ムードに押され、消防車で寂れた街を凱旋パレードしたり、地元テレビ局が作ったメモリアルムービーにホロリとしたり……。

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感情のアップダウンが激しくなりそう。怒りのあまり八つ当たり...もっと見る >