2017/09/25 10:00

松本潤、有村架純の生々しい“恋愛”を映し出した『ナラタージュ』行定勲監督インタビュー

『ナラタージュ』10月7日(土)全国ロードショー
(C)2017「ナラタージュ」製作委員会 配給:東宝=アスミック・エース

文=高村尚/Avanti Press

「お願いだから私を壊して、帰れないところまで連れていって見捨てて、あなたにはそうする義務がある――」。島本理生の小説「ナラタージュ」の裏表紙には、そう書かれていた。許されない恋なのはわかっている。それでも離れられないのだから、むしろ戻れないところまで突き進んで、愛することで壊してほしい。幸せな記憶を閉じ込めたまま……。そんな意味合いなのだろう。かなり官能的な小説だ。この「ナラタージュ」が、松本潤、有村架純で映画化された。監督は行定勲。『GO』(2001年)、『世界の中心で、愛を叫ぶ』(2004年)、『ピンクとグレー』(2016年)などを手掛けて数々のヒットと映画賞をものにしてきた監督だ。その行定監督でさえも、“大人の”恋愛小説を映画化するまでに10年かかったという。様々な苦難を乗り越え完成した本作で、松本潤に、有村架純に、その“官能”をどう演出したのか、行定監督にうかがう。

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