2017/11/01 07:00

国際派俳優・國村隼、ニホンではありえない!? アバウト香港映画で役者開眼

2017年11月4日公開のベルギー・フランス・カナダ合作の映画『KOKORO』に出演している、俳優の國村隼は「海外からオファーをもらえるのは嬉しいこと。映画は完成すると独り歩きして、地球上の色々な人たちに観てもらえるものなんだなぁと改めて実感します」と語る。俳優生活41年、出演作品は250本に迫る勢い。その息の長い活動を支えているのは、日本のシステムとは180度違う異国の地での体験だった。

ないない尽くしの香港映画撮影

國村のフィルモグラフィを眺めると、リドリー・スコット、ジョン・ウー、クエンティン・タランティーノ、ナ・ホンジンら鬼才と呼ばれる海外監督の名前が目につく。映画デビューは井筒和幸監督の『ガキ帝国』(1981年)だが、ハリウッド映画『ブラック・レイン』(1989年)をきっかけに香港でも活躍した、いわば“逆輸入俳優”の先駆けでもある。國村の辞書に“役作り”という文字はない。そのワードをデリートした理由は、20代後半から30代にかけて出演した香港映画界の独特すぎる撮影スタイルにある。

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