2017/11/16 07:00

「才能=幸せ」ではない!? 映画に学ぶ“天才キッズ”の歩むべき人生と親のあり方

(C)2017 Twentieth Century Fox

11月23日(木・祝)公開の『gifted/ギフテッド』。小さな町で平穏に暮らしていた7歳の少女メアリーと叔父の何気ない毎日が、メアリーに天才的な能力が宿っていることが判明したことを機に、揺らぎ始めるというストーリーです。

子どもが予期せぬ才能を持っていることがわかったとき、重要となるのが、親や周囲の大人の接し方です。ここでは、天才と呼ばれた子どもの歩みを描いた作品を参考に、“親・大人はどのような対応をするべきか”、“才能を持った子どもにとっての幸せとは何か”について考えてみましょう。

子どもは、安心して初めて能力が発揮できる…『ボビー・フィッシャーを探して』(1993年)

かつて、全米にチェスブームを巻き起こした天才チェスプレイヤーがいました。彼の名は“ボビー・フィッシャー”。そんなフィッシャーの再来と謳われた天才少年、ジョシュ・ウェイツキンの実話をもとにした映画が、『ボビー・フィッシャーを探して』(1993年)です。
7歳のジョシュにチェスの才能を見出した父親のフレッドは、コーチをつけて彼の能力を伸ばそうと試みます。するとジョシュは頭角を現し、数々の大会で優勝。ところが強くなるほどに重圧を感じはじめ、スランプに陥ってしまいます。格下の相手にも勝てなくなった彼に、フレッドは苛立ちをぶつけ、責め立てるようになっていくのです。

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