2017/12/31 09:00

名作の陰に“禁断の愛”!? 芸術史にみる『チューリップ・フィーバー』の世界

配給:ファントム・フィルム

ジャスティン・チャドウィック監督が、男女の道ならぬ恋を描いたラブロマンス『チューリップ・フィーバー(原題)』が2018年に公開予定だ。物語の舞台は、チューリップの球根市場が高騰し、“チューリップバブル”に沸く17世紀のアムステルダム。孤児のソフィアが豪商のコーネリスと愛のない結婚をするが、貧しくも才能あふれる肖像画家ヤンと出会い、恋に落ちていく様を描く。

本作同様にこれまでも、芸術家と人妻の秘めた関係というのは歴史上で数々語られている。芸術家にとって、愛や恋は重要な創作源なのであろう。そこで今回は、禁断の愛から生まれた名作とその背景を紹介したい。

ムンクら多くの芸術家に愛された魔性の女「マドンナ」

絵画「叫び」で有名なエドヴァルド・ムンクは、生涯を独身で過ごしながらも数多くの女性と浮名を流した。彼の才能が開花するベルリン時代に出会った女性、ダグニー・ユールもその一人だ。

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