2017/12/30 09:00

「2~3日で終わる」なんてウソ!天才芸術家・ジャコメッティの信じられない素顔とは

(C) Final Portrait Commissioning Limited 2016

2017年夏、東京・国立新美術館で11年ぶりに開催された大回顧展で、約2か月半の会期中に約14万人もの観客を動員するなど、没後50年を経てもなお根強い人気を誇る芸術家、アルベルト・ジャコメッティ。1月5日より公開となる映画『ジャコメッティ 最後の肖像』では、典型的な芸術家タイプだったジャコメッティの創作の舞台裏を覗き見ることができるんです。

細長~い人物彫刻でお馴染みの芸術家の素顔とは?

ジャコメッティと聞いて誰もが真っ先に想い浮かべるのは、美術の教科書でもお馴染みの、あの極限まで縦に細長~く引き延ばされたブロンズの人物彫刻ではないでしょうか。

本作で描かれるのは、すでに地位も名誉も手に入れた晩年のジャコメッティの姿。

とはいえ、映画に登場する彼の自宅兼アトリエは、あの細長い彫像がゴロゴロ転がる薄暗い倉庫のような場所で、彼自身も咥えたばこでウロウロ歩き回ったり、ボサボサ頭を抱えてフリーズしたり。名優ジェフリー・ラッシュが、特殊メイクとダボダボの衣装で挑んだジャコメッティは、まさしく絵に描いたような芸術家のイメージそのもの。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

突飛な行動をとってしまいそうな日。場をわきまえないと、変な...もっと見る >