2018/01/14 09:00

超大物俳優に子どもたちが暴言!? 映画作りの魅力が詰まった『ライオンは今夜死ぬ』

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諏訪敦彦監督が「ヌーヴェル・ヴァーグの申し子」ことジャン=ピエール・レオーを主演に迎えて、南仏の美しい街を舞台に映画作りの素晴らしさを謳った『ライオンは今夜死ぬ』(1月20日より公開)。演技経験のない子どもたちと名優・レオーのユーモラスなやり取りが微笑ましい本作の見どころを、レオーが少年時代に出演した名作を振り返りながらご紹介します。

『大人は判ってくれない』で主演に大抜擢されたレオー少年の只ならぬ才能

ジャン=ピエール・レオーは、13歳の時にフランソワ・トリュフォー監督の『大人は判ってくれない』(1959年)のオーディションを受け、主役に大抜擢されました。

同作では、両親の愛情に飢え、非行を繰り返す少年アントワーヌ・ドワネルを大胆かつ繊細に演じ、映画初主演とは思えないほど圧倒的な存在感を放っています。なかでも、少年鑑別所で調書を取られる際のリアルな受け答えがとても印象的なのですが、後のインタビューによると、このシーンには大まかな脚本は用意されていたものの、細かいセリフはすべてレオー自身が考えたものだというから、その只ならぬ才能に驚かされます。

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