2018/01/11 18:00

【ファッショニスタ必見!】有名テーラーが語る『キングスマン』にみる、英国ファッションの美学

(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

隅々まで追求された英国紳士らしさ

スマートなスーツに身を包んだ英国紳士たちがみせる華麗なアクションが魅力の『キングスマン』。シリーズ第2作の『ゴールデン・サークル』ではアメリカ側のスパイ組織も加わり、両者のお里丸出しのファッション対決も見ものだ。そこで、有名セレクトショップの名物セールスパーソンにして大の映画マニアでもある森山真司に、本作の衣裳プロダクトのこだわりについてうかがった。

――「スター・ウォーズ」を筆頭にSF映画ファンのイメージが強い森山さんですが、『キングスマン』シリーズもお好きでしょうか?

森山 初めてマシュー・ヴォーン監督の作品を観たのは『キック・アス』(2010年)なんですけど、独特のヴィジュアルとアクションのセンスに強く惹かれましたね。一本目の『キングスマン』(2014年)は、日本公開前にSNSで予告篇を見て驚いた記憶があります。英国紳士の格好でキメたコリン・ファースが、パブの扉に鍵を掛けて“Manners maketh man.(マナーが人をつくる)”と言い放って絡んできた連中を倒していく映像を見て、「なんだ、これは?」と。高級テーラーを表の顔にしたスパイ組織という設定も、洋服屋としてすごく面白かったですね。

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