2018/01/30 17:00

これぞ、オトナの事情…!「諸般の事情」で公開中止・延期された映画3選

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この世には「オトナの事情」というものが存在する。たとえ作品が完成し、日の目を見るその時が間近に迫っていたとしても、社会情勢を読んで「忖度」し、公開を見合わせなくてはならない時もある。2月3日に公開される『アバウト・レイ 16歳の決断』も、そんな「オトナの事情」によって、過去に公開延期という苦渋の決断を迫られた映画のひとつだ。同作は、身も心も男の子として生きることを望むトランスジェンダーの少年・レイと、シングルマザーのマギー、祖母でレズビアンのドリー、ドリーの伴侶・フランシスら、家族の葛藤を描いたヒューマン・ドラマ。

本作は一度、2015年に日本での公開が決定しており、第79回アカデミー賞で脚本賞と助演男優賞を受賞した『リトル・ミス・サンシャイン』(2006年)の製作陣が揃い踏みということもあって日本国内でも期待が高まっていた。ところが、公開日が決まった後で、配給会社と製作サイドの間で、よりよい作品にしたいとの意向から再編集することに。そのため、公開延期となっていた。そこで今回は、過去の名作の中から“やむを得ない事情”で公開が中止・延期されてしまった映画を3本ご紹介したい。

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