2018/02/08 11:30

美脚美女に踏まれ、蹴られ…谷崎作品が描く“フェチ”の奥深き欲求

『富美子の足』 2月10日公開 (C) 2018 Tanizaki Tribute製作委員会

人は誰でも何かに対して強いこだわりを持っているもの。一口にこだわりと言っても、広い意味がありますが、身体の一部や物質への偏愛を示す“フェチ”もその一つです。今では一般化した“フェチ”という言葉ですが、どこか背徳的な意味合いを含み、映画や文学の世界でもテーマとしても何度も取り上げられてきました。そして間もなく、そんな特殊すぎて人には言えないような歪んだ欲求を、とことん描いた映画が公開されます。

靴に踏まれたい…文豪・谷崎潤一郎はガチの脚フェチ&M男性だった!

(C) 2018 Tanizaki Tribute製作委員会

その作品こそ、谷崎潤一郎の作品を映画化するプロジェクト「谷崎潤一郎原案/TANIZAKI TRIBUTE」の第2弾となる『富美子の足』(2月10日公開)です。

谷崎といえば、“フェチ”を芸術へ昇華させたフェチ文学の第一人者。24歳の頃に処女作となる短編小説『刺青』を発表し、その後1965年に亡くなるまで小説に止まらず、戯曲、エッセイ、映画シナリオなど多方面で、女性への偏愛やマゾヒズムをモチーフにした耽美的な世界観の作品を多数残してきました。

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