2018/02/02 16:00

石原さとみ主演の法医学ミステリー「アンナチュラル」が絶好調のわけ

文=木俣冬/Avanti Press

TBS系1月期の金曜ドラマ「アンナチュラル」は、石原さとみの唇のふくよかさに賭けて、野心的なドラマである。

火曜ドラマが面白いと印象づけた「逃げるは恥だが役に立つ」(2016年)、「カルテット」(2017年)や、日曜劇場「陸王」(16年)など高視聴率をマークする池井戸潤原作のドラマなど意欲作を次々と繰り出しているTBSが、2018年の最初に世にぶつけてきたドラマは、日本に新設された死因究明専門のスペシャリストが集まる〈不自然死究明研究所(UDIラボ)〉が活躍する法医学ミステリー。本ドラマの好調の理由を探ってみたい。

ヒットドラマの鉄板、医療とミステリーを合体 

第1話はウイルス感染死、第2話は集団自殺、第3話は夫による妻の刺殺について、どこか不自然な死の意外な真相を、石原さとみ演じる法医解剖医・三澄ミコトが同僚たちと共に追求していった。

1話では、出張先のサウジアラビアでウイルスに感染、日本をパンデミックに陥れたと責められる死者の無実を晴らし、実は院内感染だったことを暴いた。2話では、自殺サイトで知り合った無関係な人々の集団自殺が実は殺人だったことを突き止め、被害者が最期まで助けようとした人物を救った。3話では、妻を刺殺した真犯人を、包丁の刃の向きから探り出した。 

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