2018/02/16 07:00

『ちはやふる -結び-』の意外な見どころ!? クイーン若宮=松岡茉優に刮目せよ!

(C)2018 映画「ちはやふる」製作委員会 (C)末次由紀/講談社

2016年、末次由紀のコミックを2部作で映画化し、大ヒットを記録した『ちはやふる -上の句-』『ちはやふる -下の句-』。あれから2年。いよいよ最終章『ちはやふる -結び-』が3月17日より公開される。高校3年生になったヒロイン・千早(広瀬すず)の最後の闘いが、フィナーレにふさわしい充実度で描かれている。本作で、ぜひとも心に留めておきたい登場人物がいる。それは、女優・松岡茉優が演じた史上最年少の無敵クイーン、若宮詩暢だ。

(C)2018 映画「ちはやふる」製作委員会 (C)末次由紀/講談社

磨きのかかった“嫌味”の清々しさ

『ちはやふる -下の句-』で初めて姿を現し、千早と同い年ながら、圧倒的な強さで千早の前に立ちはだかったクイーン、若宮。『ちはやふる -結び-』では、意外な役回りで映画のクライマックスを彩ることになる。 冒頭、相変わらずのクールさで、憎たらしいほど突き放した言葉を千早に対して吐く若宮。眼中にないと言わんばかりの態度は、松岡茉優の磨きのかかった芝居で鮮烈な印象を残す。 ひょんなことから、千早たちが出場する大会を中継する動画サイトのために、解説者を引き受けることになった若宮。彼女による解説は予想通り、辛辣極まりないコメントの数々。キレッキレの語彙力とユーモアで、次々に「爆弾」を投下していく様は、もはやヒールの枠を越えて、あっぱれと思わされるほど。 まるで歌うように嫌味を繰り広げる佇まいは、松岡茉優の“優雅”と言っても過言ではないセリフの言い回しによって、わたしたちに清々しさを与えることになる。だが、クイーン若宮の作品への貢献はそれだけでは終わらない。

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