2018/02/10 09:00

ホラー版『ラ・ラ・ランド』!? ポーランドの変態女性が放つエログロ『ゆれる人魚』

ミュージカル映画として、日本で久々のブームを巻き起こした『ラ・ラ・ランド』(2016年)。ロマンチックなミュージカルナンバーに加え、ノスタルジックな時代背景の中で行われる色彩絢爛な演出が多くの観客の心をとらえた。実は本国アメリカでホラー版『ラ・ラ・ランド』ど喧伝された1本のポーランド映画が同時期に公開されている。それが女性監督アグニェシュカ・スモチンスカによる『ゆれる人魚』(2月10日公開)だ。

エログロ満載の『ラ・ラ・ランド』!?

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舞台は、1980年代の社会主義体制下のポーランド。ライブあり、ストリップありのナイトクラブ・ダンシングレストランに、どこからともなく現れた美人姉妹。姉妹は得意なダンスや歌を披露し、瞬く間に真夜中のスターになる。しかしその正体は人喰い人魚だった。

郷愁を誘うひと昔前という舞台設定。禁断の愛に身を焦がす美人姉妹。猥雑ながらも奇抜な美しさを持つナイトクラブやショッピングセンターで繰り広げられる、カラフルなミュージカルシーン。スモチンスカ監督も「製作時期としては『ゆれる人魚』の方が先ですが、アメリカでの公開時期は『ラ・ラ・ランド』とほぼ同時期。それゆえにアメリカでのプロモーションの際は“デヴィッド・クローネンバーグmeet『ラ・ラ・ランド』”と紹介されました。過去が舞台で愛をテーマにしており、それらをミュージカルという技法で表現しているという点では似ているかもしれません」と偶然の一致に驚いている。

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