2018/03/07 13:00

サブカル&エロ雑誌編集長・末井昭の「情念」と「3人の女」

(C)2018「素敵なダイナマイトスキャンダル」製作委員会

1970年から80年代にかけて『ウィークエンド・スーパー』『写真時代』といった伝説のサブカル&エロ雑誌の編集長を務めた末井昭。そんな彼の破天荒な半生を綴った自伝的エッセイ『素敵なダイナマイトスキャンダル』(1982年発売)が映画化され、3月17日より公開となる。本作には、末井の母親の富子(尾野真千子)、妻の牧子(前田敦子)、愛人の笛子(三浦透子)という3人の女性が登場する。彼女たちは、末井の人生にどのような影響を与えたのだろうか。

生を性への欲求に求めた母親、富子とのDNA的な繋がり

ダイナマイトスキャンダル 尾野真千子

(C)2018「素敵なダイナマイトスキャンダル」製作委員会

物語は、末井を少年期から追う。まず彼の人生を決定付けるのが、7歳で母親の富子が隣家の若い男とダイナマイト心中で亡くなったことだ。劇中で末井も「母はダイナマイトで吹き飛び、(周りに対するインパクトの大きさによって)自分をこの村からも吹き飛ばしてくれた」と語る。

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